ゲームの流れ 
はじめて三国志9をプレーする方のために、基本的な攻略の流れをご紹介します。
ステップ1 画面端の勢力を選ぶ
優秀な武将や兵力を集中するためにも、最初は安全地帯を作りやすい画面端の勢力がおすすめです。具体例については、「おすすめ勢力」をご覧ください。
ステップ2 細かな設定を変える
「モード」は「史実」
ゲーム中にムービーが発生することがあるのですが、その条件に「史実」というのがあります。特に理由がないのであれば、「史実」のままが良いです。
「勢力の統合」は「なし」
敵勢力が統合すると、全ての城の兵が1万増えます。突如背後に巨大な勢力ができかねないので、最初は「なし」が良いです。
「環境設定」の「境界線」は「ON」
未発見武将やアイテムなどは、「都市」よりもさらに細かな「地域」単位で存在します。それらの範囲を分かりやすくするためにも、ゲーム開始後に「環境設定」で「境界線」を「ON」にしておくと良いです。
ステップ3 開始直後に爵位を外す
内政や徴兵などのほとんどの命令に金が必要です。軍師と最も統率の高い武将以外は爵位を外すことで、金の支出を抑えることができます。
ステップ4 登用を最優先
三国志9では、どんな武将にも活躍の場があります。ゲーム開始直後は、在野武将や忠誠の低い敵武将も多いので、取れる武将は取っておくと良いです。「戦争」にも「内政」にも使えない武将でも、「探索」さえさせておけば自分の俸禄分以上の金を見つけてくれます。
ステップ5 徴兵しながらチャンスを待つ
三国志9では、徴兵できる兵数にも限界があるため、兵力を蓄えるのが大変です。例え戦争で攻め落とせる敵の城があったとしても、そこで多くの兵を失ってしまっては、その後の戦略に影響します。基本的に、敵同士の戦いが始まるのを待って、傷ついた城を狙うのが良いです。
ステップ6 敵の兵力を削るなら港に誘い込む
三国志9では港の守備が極端に弱いので、敵の兵力を削るなら、港に誘い込むのが良いです。詳しくは「戦争に関する戦略と小技」をご覧ください。
ステップ7 異民族とは友好的に
領土が広がって異民族とも接するようになったら、異民族対策も必要になります。とは言え、高い爵位と十数万以上の兵力がなければ、異民族の城に接してもあっという間に殲滅してしまうため、基本的に金を贈呈して友好関係を維持するのが良いです。異民族と戦わなくてもクリアできます。
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